松井かつよさん
PROFILE
千葉県野田市市在住
年齢:50代
職業:パート社員
ディプロマコース卒業
Q、プリザーブドフラワーをはじめようと思ったきっかけを教えてください。
初めはバラの園芸をしていました。自称ロザリアンと思うくらいバラが好きです。
冬の間は剪定とか寒肥を施してあげて多少は忙しいのですが、バラの花がありません。冬でもバラを楽しむことが出来るプリザーブドフラワーを知りました。
Q、プリザーブドフラワーをはじめてみた感想は?
   今までの生活に比べ変わったことはありましたか?
柏市(千葉県)にあるプリザーブドフラワーを教えてくれている先生の所へ行って、プリザーブドフラワーのアレンジの作り方を知りました。
それからは先生のアドバイスを受けながら作品と次々と作っていって友人・知人たちにプレゼントするようになって、もらった人たちが喜んでくれるのを見ると作るのが楽しくなりました。
Q、IPFAを選んだ理由を教えてください。
柏市の先生の所ではその当時、ディプロマ発行をする仕事をしていませんでした。どちらかというと生花が主流でした。プリザーブドフラワーアレンジを制作する喜びとプレゼントして喜んでもらえる喜びのほかに、何か資格みたいなものを取りたくなりました。色々な雑誌やネットを検索しましたが、中々安く資格を取れるスクールはありませんでした。パート社員の分際で25万~30万円出すことは大変なことです。そこで私のような小市民にも値段的にも内容的にも納得できるスクールのIPFAがネットで見つかりました。
Q、実際に通ったIPFAの印象はいかがでしたか?
先生とのコミュニケーションはプログラムの作品の作り方意外にはほとんどありませんが、好きな曜日、日時をこちらから選択できるので、とても便利です。資格を取るためのスクールという環境では申し分ありませんでした。
Q、IPFAの最大の魅力を教えてください。
製作する作品が一般的に人受けする素敵な作品ばかりです。練習を兼ねて製作し、人にプレゼントすると皆さんとても喜んでくれます。
Q、あなたにとってのプリザーブドフラワーとは?
まだまだ自分からの創作技術と発想があまりないですが、生花よりも比較的に長持ちするアレンジを人にあげるとかしこまらずに気軽にプレゼントすることが出来て、喜ばれます。
またその笑顔が、作ろうという原動力になります。作っているときは無になれます。
Q、今後、どのような活動をして行きたいですか?
出来ればサイドビジネスとして、アレンジを販売していきたいですね。
Q、これからフローリストを目指す皆さんにメッセージをお願いします。
色々な作品展やプリザーブドフラワーのサークル(ネット上の)を通して色んな作品を見て、自分がそれを完全にコピーするのではなく、自分流に花器とお花を作るイメージをしていくと、色々な作品が作れるようになるし、作品を沢山つくることによって技術がどんどん上がっていくと思います
IPFAでは私たちの活動を等身大でお伝えできるよう、卒業生の皆さんにご協力いただき、卒業生の目から見たIPFA像をお伝えしております。
以下、ご紹介させていただく皆さんはIPFAの卒業生の皆さんです。
全員、実名による掲載の許可をいただいており、掲載コメントは一字一句修正せず、ご本人からのコメントをそのまま掲載させていただいております。
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